拡大くわく3KEN(健・賢・研)
広場(西部地区公民館との交流活動) |
6月2日(金)のわくわく3KEN広場では西部地区公民館を訪問して交流活動を行いました。今年度のわくわく3KEN広場は4年生以上で活動をしてきましたが、今回は1年生も含め全校生15名で訪問させていただきました。
はじめに公民館長さんから、公民館の仕事や公民館を使用する時のマナーについてお話をいただきました。続いて、地域活動推進員の方から、ネーチャーゲームの指導をしていただきました。
はじめにご指導いただいたのは自己紹介ゲームです。やり方は簡単で、順々に自分の名前と得意なことを発表していきます。「得意なことを発表した時には、オーといいながら拍手をする」という優しいルールがあります。
続いて行ったのは、「グループキャラを探せ!」いってすきなものが同じ人同士が集まってグループをつくっていくゲームです。最初は、好きな食べ物、次に好きな遊び、続いて好きな生き物、好きなすしのネタといった順に進んでいきました。思い思いに好きなものが同じ人が集まり、どんなものが好きなのかを発表してく中で今まで知らなかった友達の一面が見えてきました。
次に、「食物連鎖って知っていますか?」という質問が投げかけられました。聞いたことはあるけど説明となると自信がなくなる人もいましたが、何人かは積極的に答えようとしていました。食べる、食べられる関係で生物同士がつながっていることを確認したうえで、森と海もつながっていることを確かめてみようということで新たなゲームが進んでいきました。
楽しくゲームに参加する中、あっという間に時間が過ぎてしまいました。自然の大切な仕組みについ学ぶことができたという感想が聞かれ、8月の行事にも参加してみたいという子どもも見受けられました。楽しい交流活動を企画していただき、温かく迎えていただいた西部地区公民館の皆さんに改めて感謝申し上げます。
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